広報誌・『Harisshimo』

「琵琶湖とその水辺景観~祈りと暮らしの水遺産」が認定され、針江・霜降の水辺景観はその主要な構成要素になっています。
そこで、「針江・霜降水辺景観まちづくり協議会」は、針江、霜降の両区民の皆さんに「日本遺産」に選定されたことや当協議会の活動状況をより理解して頂くため会報紙(harisshimo)を発行しています。
「 harisshimo 」って何? みなさんお察しの通り「針江・霜降」からいただいてます。発行に先立ち編集の担当者がパイロット版を協議会に見せてくれました。
その誌面タイトルが「Harisshimo」! 出席した委員全員が「nice job」満面の笑顔でした。
harisshimoは針江、霜降地域限定です。ですから当ホームページには発行の毎にアップして参りますのでご覧ください。
harisshimoの紙面の鮮度をそのままにご覧頂くためにPDF形式でアップしています。
文中のリンクはPDFファイルを別開きます開きます。

「 Harisshimo Vol.17 」が刷り上がりました。
霜降と針江の全戸に配布しました。
会長就任の挨拶や初夏の水辺のようす、年度当初に行っている構成要素および水系視察などを掲載しています。

harisshimo Vol.17
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「 Harisshimo Vol.16 」が刷り上がりました。
霜降と針江、両区民の皆さんには先週の土曜日に配布しています。
霜降、針江の両区長、協議会の会長からは近況報告と水に対する思いを綴っていただきました。
また、協議会では河川調査班、かばた調査班を結成し、河川の水質調査やかばたの実態調査をおこなっています。その状況報告なども掲載しました。

harisshimo Vol.16
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 Harosshimo Vol.15 」が刷り上がりました。
霜降と針江両区民の皆さんには近日中に配布予定です。
今回は「8月12日、15日の水辺灯りイベント」開催のお知らせ、当委員会が計画しています河川やカバタの現況調査についてご理解とご協力のお願い、重要文化的景観などを掲載しています。

harisshimo  Vol.15
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『 harisshimo Vol.14 』が刷り上がりました。
霜降地区と針江地区の皆さんには3月26日に配布が済んでいます。
今回は2021年度の活動報告やカバタ再生事業の完了報告などを掲載しています。

harisshimo  Vol.14
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「 harisshimo Vol.13 」を3月28日に発行しました。
霜降地区と針江地区の皆さんには3月28日に配布が済んでいます。
今回は私たちの地域に深い関わりのある「高島市重要文化的景観整備計画」についてです。この計画には、大切な「水の文化」を守り伝え、魅力あるまちづくりを進めるための指針や整備計画が盛り込まれており、特に「針江・霜降の水辺景観」に焦点をあててご紹介しています。

harisshimo   Vol.13
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「 harissimo Vol.12 」を8月10日に発行しました。
「針江・霜降の水辺景観まちづくり協議会」から『harissimo Vol.12』が刷り上がりました。
霜降地区と針江地区の皆さんには8月10日に配布が済んでいます。
今回は京都府立 京都学・歴彩館館長の金田章裕先生に寄稿いただきました。

harissimo Vol.12
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「 harissimo Vol.11 」を3月27日に発行しました。
「針江・霜降の水辺景観まちづくり協議会」から『harissimo Vol.11』が刷り上がりました。
霜降地区と針江地区の皆さんには3月27日に配布が済んでいます。
今回は昨年の夏以降の活動の振り返りと「ミラボ/3-lab」代表 吉田裕枝さんに執筆いただきました。

harissimo Vol.11
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「 harissimo Vol.10 」を7月30日に発行しました。
令和最初の「harisshimo」しかも記念すべき第10号となりました。今回は当水辺景観の針江区、霜降区の両区長さん、そして針江のビオトープで長年ビワコガタスジシマドジョウを調査・研究をされている滋賀県立大学大学院生の森井さんからharissimoに寄稿いただきました。

harissimo Vol.10
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「 harissimo Vol.9 」を3月18日に発行しました。
今回は針江の日吉神社宮司の中村さま、高島市重要文化的景観整備活用委員会委員の追手門学院大学教授の南出さま、針江出身で現在舞鶴高専3年生の田中さんなど幅広い分野からharissimoに寄稿いただきました。

harissimo Vol.9
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「 harissimo Vol.8 」を7月30日に発行しました。
今回はharisshimoの語源、針江と霜降の両区長さんや当協議会の会長など、「針江・霜降の水辺景観まちづくり協議会の主力メンバーに投稿いただきました。
挿絵は針江在住の方が描かれ、夏の水辺風景がとっても素敵です。

harisshimo Vol.8
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「 harissimo Vol.7 」を3月31日に発行に発行していました。
編集者の手違いでアップできていませんでした。
vol.8と併せて掲載致します。

harisshimo Vol.7
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2ページ目     harisshimo vol.7-p2

「 harisshimo Vol.6 」を7月30日に発行していました。
既にフェースブックへ掲載をしていますが、ホームページへの掲載が抜けていました。
今更ですがアップいたします。Vol.6では霜降、針江の区長のコメントや高島市の重要文化的景観整備計画策定について等掲載しています。
平成22年度に重要文化的景観に選定され文化財価値から、平成27年度は日本遺産の構成要素の一部としてそれらを観光振興の役割を担うことになり、どのように文化財を守り、生かす工夫が求めらています。

harisshimo Vol.6
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「 harisshimo Vol.5 」を3月31日に発行しました。
今回は重要文化的景観のうち、建造物を調査して頂いている滋賀県立大の石川先生と海外からのお客様を通訳しながら案内する通訳案内士の悠ツアー代表森聖太さんから寄稿頂きました。
針江がどのように見えているのか興味津々です。
2ページ目は針江・霜降の水辺景観の活動を簡単に纏めています。
※文中に高島市・国からの助成金を活用と記述がありますが、助成金は針江区、霜降区にそれぞれ支払われ、針江生水の郷委員会には一切関係ありません。生水の郷委員会の環境保全活動などは見学の皆さんから頂いた環境協力金でまかなっております。

harisshimo Vol.5
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「 harisshimo Vol.4 」を12月22日に発行しました。
今回のメインは6ヶ月費やして作った、新しい湧水の水場。つい先日周辺のお化粧工事を行ってかんせいしました。制作過程を纏めて頂いたドキュメントがメインです。
「針江・霜降水辺景観まちづくり協議会」の活動を少しでも垣間見て頂ければ嬉しいです。

harissimo Vol.4
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「 harisshimo Vol.3 」を7月末に発行しました。
今回は我が町に思うことや、人の手が入った自然(里山)が生き物を育むお話し、鎮守の杜に現れたキツネさまの話など手作り感満載でお届けします。

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「 harisshimo Vol.2  」を3月1日に発行しました。
はりっしも探索①では、霜降と針江の中間にひっそりとたたずむ、霜降の「行者堂」、なんと世界遺産の大峰山と深い関係が・・・お話を霜降の長老直筆でご覧ください。
はりっしも探索②では針江の協議会委員が書き下ろした遠ーい昔の事を!

harissimo Vol.2
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今年、新たに創設された日本遺産は全国で18件(グループ)が選定されました。
そのうちのひとつに「琵琶湖とその水辺景観~祈りと暮らしの水遺産」が認定され、針江・霜降の水辺景観はその主要な構成要素になっています。

これを機会に「針江・霜降水辺景観まちづくり協議会」は、針江、霜降の両区民の皆さんに「日本遺産」に選定されたことや当協議会の活動状況をより理解して頂くため新しく会報を発行することにしました。今までの広報紙とちょっと視点をかえて発信してまいります。
日本遺産のロゴマークをまとって、「Harisshimo」Vol.1 創刊号」です。
えっ! 江と降で「Harisshimo」”はりっしも” 安直ですか?
でも、なんだか可愛く響きませんか!
残念ながら針江、霜降地域限定の全戸配布です。当ホームページご覧頂く皆さんには、発行の毎にアップして参りますので、ご覧ください。

harisshimo創刊号VOL.1
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